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今日の日曜洋画劇場でやってたので見ました。

テレビ朝日50周年記念特別企画らしいです。

映画公開から5ヶ月で地上波放送とは太っ腹ですね。


内容

ジョン・ウー監督。

約1800年前の中国が舞台。

魏(曹操)、呉(孫権)、蜀(劉備)が中国の覇権を争う

三国時代に突入する少し前に起こった史実に名高い「赤壁の戦い」を映画化したものです。


感想

序盤からいきなり新野の戦い。

劉備軍が民と共に曹操の大軍に追われるシーンが

この映画の一番の燃えどころでした。

趙雲無双、糜夫人の井戸ダイブ、張飛、関羽の活躍と見所一杯。

特に趙雲の槍さばきは格好良かったです。

っていうかまんまコーエーの三国無双でした。


ただ、劉備が阿斗を放り投げるシーンがなかったのが残念。

わが子の命より趙雲の安否を優先する劉備に趙雲が感激するシーンが好きだったんですが、

やっぱり倫理的にまずかったんでしょうか?


それにしてもこの映画、この超燃える序盤が終わってからが非常につまらなかったです。

孔明が呉と同盟を結ぶために呉に渡り

やがて孫権が劉備との同盟を受け入れ曹操軍との開戦に踏み切るわけですが、これが長い。

馬の出産シーンとか、周瑜と小橋のベッドシーンなんていらないでしょう。

ただ、劉備がわらじを編むシーンや関羽先生の授業は良かった。

こういうシーンを入れてくれると、三国志ファンとしてはついニヤリとしてしまいます。


そしてつまらない中盤が終わって最後に曹操軍との戦いがあるんですが、

この戦いは映画的な盛り上がりを入れる為に無理やり入れたという感じがして、

どうもしっくり来ませんでした。


八卦の陣はいいとして、わざわざ一人で多数に向かっていく将軍達や

自ら戦場で戦う大都督とか無理があります。そりゃ矢だって受けますよ。

この戦いが終わって、さてこれからいよいよ水上戦というところでPart Iは終わりです。

まとめ

見所は最初の戦場シーンのみ。あとはイマイチでした。

Part IはPart 2の赤壁の戦いの為の前座みたいなものですから

ある程度は仕方ないですね。


あとキャストに関しては大体イメージ通りでしたが、

周瑜だけはちょっと違和感を感じました。

美周朗というイメージからはかけ離れて普通の武人っぽいです。

あと、張飛が映画のロードオブザリングに出てきた

ドワーフのギムリにそっくりでなんか笑えました。


Part Iを見る限り戦場シーンに関してはかなり期待が持てる内容だったので

クライマックスのPart 2が今から楽しみです。

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