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作者の荻原規子(おぎわら のりこ)さんは

勾玉三部作と呼ばれている古代日本を舞台にした物語を書いていて、

白鳥異伝は一作目の空色勾玉(そらいろまがたま)と

三作目の薄紅天女(うすべにてんにょ)の間に執筆された二作目にあたる物語。

僕は三作の内で、この話が一番好きです。


内容はヤマトタケル伝説を下敷きにした和風ファンタジーで、

前作の空色勾玉から二百年ほど後のお話。

前作を読んでいなくても楽しめるとは思いますが、

出来れば先に前作「空色勾玉」を読んでいた方が、より楽しめると思います。


物語は三野(みの)の長の一族の娘として育った遠子(とおこ)と、

その家に拾われて遠子とは双子の様に育てられた小倶那(おぐな)という少年を中心に、

遠子の旅に同行する管流(すがる)や遠子の幼なじみの象子(きさこ)、

遠子の従妹で巫女の明姫(あかるひめ)、大王の息子である大碓皇子(おおうすのみこ)、

大碓皇子の従者で小倶那を鍛えてくれる七掬(ななつか)など、

様々な魅力的な登場人物によって、進んでいきます。

この本は最初は図書館で借りて読んだのですが、

あまりに面白かったので自分でわざわざ買い直し、今も手元に置いてあります。

古代の日本に興味がある人、ファンタジー小説が好きな人などは特に楽しめるんじゃないかと。


トクマ・ノベルズから新書版も出てますが、

個人的には挿絵が無くイメージが限定されないハードカバー版がお勧めです。

白鳥異伝白鳥異伝
(1996/07)
荻原 規子

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