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今日のNHK-BS2でやってたので見ました。

没後10年黒澤明特集として、これから監督の全30作品を放映していくらしいです。

全作品は見るつもりはないですが、良さげなのはチェックしていこうかな。


芥川龍之介の小説「藪の中」と「羅生門」を併せたお話です。

時は平安時代、雨の降りしきる羅生門に居合わせた3人の男達が、

ある一つの事件について回想し、それについて語り合うのですが、

検非違使の取調べに答えた盗賊、男、女の3人の言い分がすべて食い違うという事実に

人のエゴや醜さ、弱さを見るという重い内容です。


この映画は役者のそれぞれの演技が凄いですね。

特に京マチ子さんの演技は鬼気迫ってて怖かったです。

男2人の泥臭い剣戟も茶の間の時代劇のような魅せるようなものではなく、

演技を感じさせないものなので、リアルな感じがして新鮮でした。


話については最後にちょっとした救いがあるのですが、僕はこれは蛇足に感じました。

どうせなら徹底的に救いが無いお話の方が、潔いと思うんですけどね。

何か予定調和なものを感じて、すっきりしなかったです。


「人の業に 

   鬼も逃げ出す

        羅生門」

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